振興会概要
会長あいさつ
茨城県プラスチック振興会は、プラスチック産業の振興と健全な発展を目的として、
1993年(平成5年)に県の指導により34社の会員でスタートしました。
その後、行政及び関係機関のご支援とご協力を得ながら堅実な歩みを重ねて、現在では費助会員も含めて約70社が加入し運営されております。
当振興会には、プラスチック製品の生産に関する様々な企業が加入されております。
材料(樹脂)関連をはじめとして、金型、熱可塑性・熱硬化性の射出成形、ゴム関連、梱包資材、各種成形機及び周辺機器等、お客様のあらゆるご要望に対応できる組織として構成されております。
射出成形技能検定実技試験には、多くの会員企業のご理解を得て、茨城県職能能力開発協会様へのご協力と会員企業の技術向上に努めております。また、各種講演会、見学会も開催しております。
さらに、昨今の樹脂の多様化・高性能化に伴い、これらに追随する為、茨城県イノベーションセンター繊維高分子研究所様のご指導とご支援を受けて、新たな樹脂への対応にも取り組んでいます。
このホームページから当振興会の活動内容をお伝えして、より多くの皆様からのご協力とご支援を頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
茨城県プラスチック振興会
会長 大里 光男
沿革
- 平成5年5月19日
- 会員数28社にてスタート
- 平成11年
- 会員数42社となる
- 平成20年
- 会員数50社となり運営中
- 平成23年
- 茨城県県西プラスチック振興会から茨城県プラスチック振興会に改名